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としょかんでさがす

暗号をかいどくしよう

図書館の本のせなかを見てみよう!

数字や記号がならんだ、暗号みたいなふしぎなラベルがはってあるのを知っているかな?

これは、「請求記号」(せいきゅうきごう)といいます。

かいどくできたら、本がすいすいさがせるようになるよ!

レベル1 カタカナの記号をかいどくしよう!

ヤマワ148

まずはかんたんなものから。
絵本のラベルは、カタカナ3文字と数字のラベルです。
カタカナは、絵をかいた人の名前の頭から3文字をとっています。
たとえば、『ぐりとぐら』。文は「なかがわりえこ」さん、絵は「やまわきゆりこ」さんです。
・・・ということは「ヤマワ」のラベルがはってある絵本からさがせばいいんだね!

レベル2 数字3ケタの記号をかいどくしよう!

本のイラスト
913
ハラ
 

本のラベルはちょっとむずかしくて、3だんに分かれています。

2だん目のカタカナはかんたん。本をかいた人の名前の頭から3文字をとっています。
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』なら、「廣嶋玲子(ひろしま れいこ)」さんがかいたので、「ヒロシ」になるよ。

注目は1だん目!なにやら3ケタの数字がかいてあるよ??これが本をさがすためのひみつの暗号、「分類記号(ぶんるいきごう)」です。

1だん目の数字には、ひとつひとつ意味があって、組み合わせによって本のないようを表しています。
一つだけおぼえるなら、「913」!「日本のものがたり」を表す数字です。

『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』をよみたいときは、1だん目が913、2だん目がヒロシのラベルをさがしてね!

レベル3 分類記号(ぶんるいきごう)のひみつ

暗号かいどくの手がかりは見えてきた!
でも、この分類記号(ぶんるいきごう)、どれだけ組み合わせがあるんだろう。
じつは3ケタ使ったものだけでも、100パターンもできちゃうんだ。
これを全部おぼえたら、もう図書館のたつじん!どんな本でもさがせるよ。

・・・でもちょっぴりたいへん。
そこで、暗号解読かいどくのコツをこっそりおしえましょう。
まずは、いちばん左の数字だけをおぼえてしまおう。
本をないようによって、大きく10しゅるいのグループにわける記号だよ。

0 総記
(そうき)
百科じてん・図書館の本
コンピュータの本など
1 哲学
(てつがく)
人の生き方や考え方・しゅうきょうなど
2 歴史
(れきし)
日本や世界のれきし・伝記(でんき)・地図・旅など
偉人伝(いじんでん)はここだよ!
3 社会科学
(しゃかいかがく)
政治(せいじ)・法律(ほうりつ)・経済(けいざい)・
教育・民俗(みんぞく)など
妖怪(ようかい)やおまつりの本はここだよ!
4 自然科学
(しぜんかがく)
算数・宇宙(うちゅう)・植物・動物・病気の本など
5 技術(ぎじゅつ).
工学(こうがく)
建物(たてもの)・機械(きかい)・化学・生活・
料理((りょうり)など
6 産業
(さんぎょう)
農業・林業・商業・乗り物など
鉄道の本はここだよ!
7 芸術(げいじゅつ).
美術(びじゅつ)
絵画・工作・音楽・演劇(えんげき)・
映画(えいが)・スポーツなど
8 言語
(げんご)
日本や世界の言葉の本など
国語じてんはここだよ!
9 文学
(ぶんがく)
日本や世界の物語・詩歌など

つまり、
動物の本をさがすときは、1だん目のいちばん左の数字が「4」の本をめざせばいいわけです。

図書館の本の多くはこの数字じゅんにならんでいて、0から9の数字は本だなにも目じるしとしてはってあります。

栃木県立図書館だけでなく、学校の図書室やほかの図書館でもこのほうほうでならんでいることが多いです。

ぜひおぼえておいてください!

ミニちしき

この数字をつかった分けかたは、日本十進分類法(にほんじっしんぶんるいほう)といいます。